2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

万両賞で万両獲得なるか?

このレース、現時点の圧倒的な1番人気がモーリス。しかし、能力は認めつつも、時計がかかり、最後の1ハロンが止まるコースで盤石とは言い難い。このレースでは、千両賞組を狙いたい。距離短縮で、最後に止まるコースを克服できれば、勝ち馬、2着馬が次走…

あがけ、今年最後の重賞・阪神C

有馬記念でオルフェーブルの強さを改めて知り、今年は結局、最後の最後で勝ち切れなかった。際どいところまで来ていただけに、正直、無念も残る。一、嫁さんがいるときは競馬をしないかメインのみ 一、夏競馬は諦めて秋以降に向けた検討時間にする 一、ロー…

有馬記念を終えて

強かった、オルフェーブル。正直、戦前にケチをつけたのを謝りたい。 おそらく、冬毛らしきものも出ているし、体調が万全だったわけではあるまい。それで、あの着差での圧勝。役者が違う、という語に尽きる。まだ来年も現役だった十分やれるだけの能力はある…

有馬記念 その5

パドックで確認。最もよく見えたのは、トーセンジョーダン。 一方、オルフェーブルは、少し歩幅も小さくなっていて、騎手を振り落す乱暴者という感じがしない。覇気を感じないというのかもしれない。ゴールドシップは、ブリンカーに少し戸惑っているようには…

有馬記念 その4

◎ ゴールドシップ ○ トーセンジョーダン ▲ ウインバリアシオン △ ダノンバラード ヴェルデグリーン アドマイヤラクティ オルフェーブルグッドラックHのレースを見ると、やはり相当の力差がないと、大外一気は辛い。少なくとも、4コーナーで中団より前につ…

有終の美

オルフェーブルは、このレースで引退。思えば、この馬が三冠馬になるとは、2歳、3歳前半の頃は思いもしなかった。どちらかと言えば、瞬発力より淡々とした流れの方が向くタイプと考えていた。 皐月賞が東京競馬場開催となり、この馬は運がないと思っていた…

有馬記念 その3

いよいよ明日。今日の馬場は、週末にかけての雨で、渋ったまま。しかし、おそらく明日のメインレースの頃には良馬場だろう。展開を1日考えてみた。ダノンバラードの逃げという可能性も検討したが、勝ちたいという意思で全騎手が乗るのであれば、やはりトー…

有馬記念 その2

いよいよオーラス、有馬記念。最近は、有馬記念の翌日にも競馬があるので、オーラスという感じも薄れてきているような気もするが、しかし、伝統の1年の締めくくり。さて、今年は…。2013年12月22日(日) 5回中山8日目 15:25発走 10R 第58回有馬記念 3歳以上…

有馬記念

有馬記念。競馬ファンのみならず、誰しもが夢を見る国民的イベントとすら言えるビッグレース。勿論、賞金も高いが、年末、ささやかな夢を見て、馬券を買うというのが風物詩になって久しい。◎ オルフェーブル ○ ゴールドシップ ▲ トーセンジョーダンこの3頭…

朝日杯FS

今年の競馬もあと2週。超先出しだが、有馬記念は、オルフェーブル−ゴールドシップの馬連と、オルフェーブル−ゴールドシップ−トーセンジョーダンの三連複に大きく張って、夢を見たい。さて、武豊騎手の中央GⅠ全制覇がかかる朝日杯FS。武豊騎手のベルカン…

阪神JF〜その2〜

【前回の印】 ◎ マーブルカテドラル ○ ホウライアキコ ▲ マジックタイム △ レーヴデトワール ハープスター レッドリヴェールハープスターの取捨が、このレースの第1難関。新潟2歳Sでは、完勝と言ってよい勝ち方。ただ、ああいうレースぶりで過剰人気だか…

カペラS

最近、芝、ダートを問わず、短距離戦を主戦場にしている関係で、このレースも予想。 短距離戦のいいところは、展開が読みやすいこと、コースごとに傾向がはっきりしていること、人気馬が適性合わずで吹っ飛ぶこと(笑)。さて、このレースは、傾向を読むのが…

朝日CC

今年の競馬も残り3週。毎週1万円ずつ勝てば、きっちり年間回収率100%という感じ。まずは、明日の土曜日で今週のプラスを確定しておきたいところ。暮れに移動した朝日CC。舞台も、同じ阪神競馬場ながら、1,800M外回りとなり、従来の朝日CCと…

阪神JF

もう師走。今年はいろいろと激動の年でしたが、何とか回収率を100%まで戻して終えたいと考えている。収支差が数万円なので、可能性は十分にある。心して週末を迎えたい。さて、今週末は2歳GⅠ。 過去のこのレースにおける自分の中のジンクスは、新種牡…

的中報告

たまには景気のいい話でもするか、と思い、画像をUP。ジャパンカップダートは、結果としては想定どおり。ホッコータルマエは、能力、安定感は認めつつも、決して盤石な1番人気ではないというのはドンピシャ。展開は、序盤に大きく緩んだのが想定外も、そ…